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警察官の転勤、異動

一般企業でも転勤族と呼ばれるほど、定期的に転勤指示が多い職種があります。警察官は地方公務員ですから転勤のイメージが薄いかもしれませんが、現実は数年に一度必ず移動の辞令が下りるのです。
転勤間隔は3〜5年が平均ですが、まれに1年という短さで異動を命じられることもあります。警察官人生において一度も転勤しないケースはまずないと考えた方が良いでしょう。
都道府県の職員である地方公務員の警察官の場合、原則は同じ都道府県内での転勤です。その際に自宅からは通勤が難しい距離の警察署に異動となった場合、引っ越しをするか独身寮や宿舎に入ることが義務付けられています。

また国家公務員の警察官ではそれ以上に転勤範囲が広がります。同じ都道府県内だけでなく、現場が全国エリアとなるからです。しかも昇進すればするほど転勤の回数は増えるため、家族と別れて転勤を繰り返す人も多いといえます。

他部門への異動のケース

他部門への異動のケース 警察官の異動は何も他警察署の同じ部門へ、というだけではありません。つまり交通課に勤務していた人が他の署へ異動となった際、部門も刑事課へと変更されることもよくあります。
人によっては警察官人生で地域課、生活安全課、交通課、刑事課など、様々な部門を渡り歩くこともあるのです。ひとつの道を究める職人のような警察官より、一般企業のサラリーマンに近いかもしれません。
ちなみに47都道府県の警察には1174の警察署が置かれています。どんな部門があるのかを、標準的な警察署を例にしてご紹介しましょう。

標準的な警察署の部門

会計課

遺失物、拾得物に関する業務

警務課

・警務係:広報活動、各種警察証明等の発行
・住民相談係:警察相談、警察署協議会、情報公開、犯罪被害者支援
・管理係:留置業務

生活安全課

・防犯係:防犯に関すること、風俗営業・古物商・銃砲刀剣類などの許可及び届出
・少年係:少年の犯罪・健全育成
・経済係:生活経済事犯の取り扱い
・保安係:風俗事犯等の取り扱い

地域課

事件事故の初動的な取り扱い、パトロール、巡回連絡(家庭訪問)、交番・駐在所・パトカーなどの業務

刑事課

・強行犯係:強行事犯(殺人、傷害、暴行等)の取扱い、変死の取り扱い
・盗犯係:窃盗事犯の取り扱い
・鑑識係:鑑識業務
・記録係:各種統計の取り扱い
・知能犯係:知能事犯(詐欺、横領、名誉毀損等)の取り扱い
・暴力犯係:暴力団による事犯の取り扱い
・薬物銃器対策係:薬物事犯及び銃器事犯の取り扱い
・国際犯係:外国人による事犯の取り扱い

交通課

・交通総務係:交通安全教室、交通規制、道路使用許可、運転免許証の更新、車庫証明
・交通捜査係:交通事故捜査
・交通指導係:交通指導取締り

警備課

・公安係:警備業務、災害対策
・外事係:不法滞在等の取扱い
・外事係:各管区機動隊

転勤や異動で好まれる部門は?

転勤や異動で好まれる部門は? 警察官でも自分のプライベートな時間を持ちたい、という感情は分かりますが、公務である以上ほとんど予定通りには休めません。休暇や残業に対して過度な期待は禁物です。
給料が安定している、倒産がないというメリットはありますが。それでも比較的時間が持てるのが地域警察官、いわゆる交番勤務です。シフト制なので自分の当番が終われば基本、帰宅が出来ます。ただし、残業は発生した事件次第なので慮類書きに時間を取られて予定通りに上がれない現実はつきものでしょう。

また休暇を取っていても大きな事件や警備で動員がかかった場合、休暇返上で勤務に当たるのはいうまでもありません。むしろ融通がきく部門に所属している者ほど狩り出されますので、交番勤務が良いかどうかはこの点でもあまり期待は出来ません。どの部署にいようと、犯罪に巻き込まれた人たちのために働く以上、覚悟は必要なのは確かです。

他都道府県の警察官になりたい場合は?

他都道府県の警察官になりたい場合は? 実家は京都でも大学時代に東京にいたから警視庁を受け、採用されたという警察官がいました。その方は実直に任務にあたっていましたが5年目の秋、実家の父親が倒れ介護が必要な状況になってしまったそうです。
一人っ子だった彼は京都府警へ異動をしたい旨を上司に相談しましたが、警察では他の都道府県への異動は許されていません。方法としては一度警察官を辞め、新たに京都府警の試験を受けるという選択肢しかないとのことでした。

やむにやまれずその道を選択しましたが、結果は残念ながら不合格でした。どんなに勤務態度や成績が優秀だったとしても、一度辞めての再挑戦は難しいと実感されたそうです。今は一般企業に勤めながら親の介護をされていますが、未だに警察を辞めてしまったことを深く後悔しているといいます。
このように他の都道府県の警察に行きたい場合は、一度退職した後に再度採用試験を受けることになります。実務経験があったとしてもそれまでの経歴や階級は白紙になり、何の意味も持ちません。採用後は再度警察学校に入り、巡査からスタートすることになります。